田中 くにとも 区民が主役の区政をいつも意識した政治を目指して!

田中 くにとも 墨田区区議会議員
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田中 くにとも きうち きよし
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平成23年 第2回 定例会 代表質問

東日本大震災の教訓を、区の災害対策にどのように生かすか

帰宅困難者に対する区の対応についてであるが、3月11日の地震発生後、防災拠点校に位置付けられている区立小学校をはじめとする区施設を避難所として、帰宅困難者を受け入れた。拠点校のマニュアルには受入れについての説明がなく、混乱や戸惑いが発生し、組織体制など様々な課題が明らかになった。これらの課題に対する今後の取組を尋ねる。 
建物の倒壊や火災の危険度が高い地域を多く有する本区では、これまで燃えない・壊れないまちづくりを基本として事業展開をしてきた。
東日本大震災により首都直下地震の発生が早まったのでは、と指摘する学者もいる中で、更なる不燃化・耐震化に向けた区長の考えを問う。
平成15年から18年まで本区では復興訓練を実施していたが、その成果と中断した理由を問う。また、「墨田区災害復興マニュアル」について、これまでどのような見直しが組織的に行われ、復興マニュアルに反映されたのか。

帰宅困難者は基本的には東京都が対応することとなっており、区が作成した避難所運営マニュアル骨子の中には、帰宅困難者に対する小中学校における避難所の役割について触れていなかった。
今後、東京都の帰宅困難者対策の見直し検討結果等を踏まえて、避難所運営マニュアルの内容を精査したい。 災害に強い安全で安心なまちづくりを進めるため、これまでの施策の充実強化に向けて、22年より有識者で構成される「燃えない・壊れないまちづくり会議」で検討している。
今年度からバリアフリー改修と併せた新たな耐震助成を実施している。木造密集地域の防火改修についても検討がまとまり次第、施策に反映していきたい。 復興訓練を3年間実施した結果、復興期における体制の検証を一定程度行うことができたことから、一応終了とした。
今後は、墨田区災害復興マニュアルの内容を全面的に再検討するなど、本区が大きな災害に遭った場合の復興に備えた体制づくりを進めたい。

観光振興について問う

東京スカイツリーの開業に向けて、インフラ整備、おもてなしの準備、区民全体でのイベント企画など、観光客の受入準備は順調に進んでいるか。
また、新タワー建設・観光対策特別委員会で(仮称)観光プラザの事業計画の報告があったが、来街者がそこで本区のお土産品等を購入し、様々な情報を得て区外へ移動するという完結型の施設にならないか危惧している
。そこで、墨田区観光振興プランの着実な展開が求められるが、現状認識と到達点を問う。

本区の観光の基本である「街歩き観光」のためのインフラ整備として、北十間川の水辺環境整備や観光案内板の拡充等を推進している。「観光客へのおもてなし」では観光協会と連携して観光ガイドの育成等を進めている。
「観光まちびらきイベント」は、区民の実行委員会を組織して準備に入りたい
。墨田区観光振興プランに掲げる8つのエリアの整備は、計画的に進めているところである。引き続き地域の協力をいただき、回遊性の向上に取り組む。

 

北十間川水辺環境整備事業イメージ図

 

幼小中一貫教育について問う

平成18年度から、「幼小中一貫教育モデル校」という名称で、幼小中一貫教育が開始され、22年度には「幼小中一貫教育すみだモデル」と名称が変遷したが、「幼小中一貫教育すみだモデル」とはどのようなものなのか。
また、今年度推進計画を策定するとのことだが、この間の経緯を踏まえて、計画の中に、より具体的にいつまでに全域展開するのか明記してもらいたい。
また、幼稚園だけでなく保育園との関係についても、その位置付けを問う。

「幼小中一貫教育すみだモデル」は、1つの中学校区をブロックとして中学校とブロック内にある複数の小学校と幼稚園とが、交流、連携を進め、校種を越えた一貫性のある教育活動を行うものである。
今年度策定する「すみだ幼小中一貫教育推進計画」において課題等を整理し、できるだけ早く全区展開が可能となるよう条件整備を進めたい。
今後は教育の視点からの一貫性が重要であり、保育園との連携を含めた幼小中一貫教育の検討を進めたい。

区長は、どのような具体的方策により高齢者施策に臨むか。

本年度中に策定する高齢者福祉総合計画及び介護保険事業計画で明らかにしたい。